平昌(ピョンチャン)パラリンピック開幕!義足の美人女子アスリートに注目!

平昌(ピョンチャン)オリンピックも
大盛況のうちに閉幕しました。

そして、3/9から
パラリンピックが開幕しました!

先日特集させて頂いた
山本篤選手の記事でも書きましたが

「障がい者=かわいそう」。
このイメージが脳に刷り込まれている。
ただし、必ずしもそうではない。

(中略)

「スポーツの魅力は、
すごくかっこいいところ
にあると思うんですよね。

男の子なら、競技用の義足を見て
かっこいいって思うはず。

その子たちより速く走ってあげれば
『すげーな』ってなる。

『足がなくても、はえーんだ。すげーんだ』
って思ってもらいたい」 

ということで

かっこいいパラリンピアン
特集させて頂きます。

今回は海外の義足の美人選手
注目してみたいと思います。

皆さん一緒に確認していきましょう!

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<目次>

  1. Brenna Huckaby(ブレンナ・ハッカビー)
  2. Amy Purdy (エイミー ・パーディ)
  3. Oksana Masters(オクサナ・マスターズ)
  4. まとめ

Brenna Huckaby
(ブレンナ・ハッカビー)

出典:instagram

種目:スノーボード
生年月日:1996年1月22日(22歳)

 

ブレンナ・ハッカビー選手は
14歳の時に骨肉腫のため
右足の太腿から下を失いました。

Brenna Huckabyさん(@bren_hucks)がシェアした投稿


もともとスポーツが得意だった
ブレンナ・ハッカビー選手ですが
義足に慣れるのに時間が掛かったようです。

ですが必死の努力で克服し
今では健常者の近い状態のレベルまで
自分の滑りを引き上げることに
成功したようです!

今回のメダル獲得にも期待ですね!

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Amy Purdy
(エイミー ・パーディ)

出典:www.supersoul.tv/supersoul-100/soul-igniters/amy-purdy

種目:スノーボード
生年月日:1979年11月7日 (38歳)
主な戦歴:ソチパラリンピック(2014)銅メダル

エイミー・パーディ選手は
19歳の時に細菌性髄膜炎を発症し
両ひざから下を失いました。

Amy Purdyさん(@amypurdygurl)がシェアした投稿


細菌性の髄膜炎というのは
非常に恐ろしい病気だそうです。

生存率は2%以下。
その中を生き延びただけでも
凄いのですがその代償として
膵臓・脾臓・左耳の聴覚
そして両ひざから下を失います。

退院した時、自分自身の
変わり果てた姿に絶望したそうです。

ですが
彼女は諦めませんでした――

出典:エイミー・パーディ限界への挑戦

限界と障害物は、私たちに
二者択一の選択を求めてきます。

一つは諦めて立ち止まるか。

もう一つは想像力を最大に広げるか。

絶望や逆境を乗り越え
彼女はソチパラリンピックで
銅メダルを獲得します!

今回の平昌でもメダル獲得に期待ですね!

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Oksana Masters
(オクサナ・マスターズ)

出典:twitter

種目:クロスカントリースキー
生年月日:1989年6月19日 (28歳)
主な戦歴:ソチパラリンピック(2014)銀メダル

ウクライナ生まれの
オクサナ・マスターズ選手は
放射能を浴びた先天性の障害で
両足の膝から下を失いました。

生まれる3年ほど前に起きた
「チェルノブイリ原発事故」の影響が
あったものだと予想されています。


高校生からボート競技に打ち込み
ロンドン夏季パラリンピック(2012)には
銅メダルを獲得!

そして冬季のソチパラリンピックでも
クロスカントリースキーで銀メダルと
銅メダルを獲得します!

さらに!
2016年のリオパラリンピックでは
自転車競技で4位に入賞しています!

夏・冬それぞれの季節で
異なった競技で優秀な成績を残す
オクサナ・マスターズ選手。

今回の平昌では
悲願の金メダルに
挑みます。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回はメダルも期待される
アメリカ代表の3人を特集しました。

パラリンピックに出場する選手の皆さんは
自分自身のハンデを前向きに
捉えられている方が多い気がします。

そこを乗り越えるまでには当然様々な
葛藤や苦しみもあったことだと思います。

ですが
スポーツに取り組む人たちは
みんな、かっこいい!

オリンピックだけではなく
パラリンピックにも注目しましょう!

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