4/7のNHKのEテレの
SWITCHにバレリーナの
木田真理子さんが出演されます。
バレエ界のアカデミー賞と言われる
「ブノワ賞」を日本人として
初めて受賞した木田真理子さん。
現在はスウェーデンを拠点として
活動されています。
今日は日本屈指の女性バレリーナ
木田真理子さんにスポットを当ててみました!
皆さん一緒に確認していきましょう!
<目次>
- 木田真理子さんの経歴とプロフィールは?
- 木田真理子さんの家族や旦那さん(彼氏)や子供は?
- 木田真理子さんと共産党の関係は?
- まとめ
木田真理子さんの経歴とプロフィールは?
出典:Naverまとめ
名前:木田 真理子(きだ まりこ)
生年:1984年(現在33歳)
出身:大阪府
学歴:立命館大学産業社会学部卒業
木田真理子さんは大阪府出身。
千里国際学園高校在学時に
バレエダンサーとして
ローザンヌ国際バレエコンクールに出場します。
この時点では自分の実力は未知数で
本当に自分の力が海外で通用するかを
確認するために出場したという
木田真理子さん。
かっこいいですね!!
結果は見事に入賞し
世界中のバレエスクールのリストと、
1年間の奨学金、生活援助金を
手に入ることになりました。
その後アメリカに渡りサンフランシスコの
バレエスクールで技を磨きます。
しかし、
プロ経験もなく就労ビザも
持っていない木田真理子さんに対する
評価は厳しく、 オーディションでは
常に最終選考どまりという
状況が続いていたそうです。
「当時はかなり弱気になって、
両親に相談したんです。そうしたらわりと軽い感じで、
『じゃあ、大学でも受けてみたら?』って。子どものころは厳しかった両親なんですが、
その時は私を気遣ってくれて
『卒業できなくても、将来役立つわよ』と、
バレエ以外の道を提案してくれました」
出典:日経BP
そして、
京都の立命館大学を受験し見事に合格。
ところがそのタイミングで
カナダのバレエ団から仕事が舞い込み
日本⇒大学生
カナダ⇒バレエダンサー
という2足のわらじを履いての
生活が始まるのでした!
1年のうち
4月~8月までは日本で大学生
9月~4月の頭までは
カナダでバレエに励むという
過酷な生活を送られます。
結局大学は5年かけて卒業されたそうですが
大学生とプロのバレリーナとしての
2足のわらじについては当時から
懐疑的な目で見られることも
多かったそうです。
カナダでは7年間で2つのバレエ団に
所属し着実に実績を積み上げます。
その間にヨーロッパの作品に興味を持ち
2009年、スウェーデンの
ヨーテボリバレエ団に入団。
2010年には最優秀ダンサーの1人に
選ばれるようにもなります。
2012年には
スウェーデン王立バレエ団から
誘いを受け移籍。
そこでも信頼を受け
「ジュリエットとロミオ」での演技が認められ
2014年にブノワ賞を受賞。
この快挙で、
“MARIKO KIDA”という名前は
世界のバレエ界に知れ渡ることになります。
その後も日本だけではなく世界を股にかけて
一流のバレエダンサーとして活躍されています。
木田真理子さんの家族や旦那さん(彼氏)や子供は?
出典:木田真理子公式ブログ
写真を見ても木田真理子さんって
非常にお綺麗ですよね(^^♪
旦那様や彼氏さん、お子さんなどは
いらっしゃるのでしょうか。
木田真理子さんは2013年
30歳の時にスウェーデン王立バレエ団で
共に所属していた児玉北斗さんと
婚約をされています。
出典:www.kac.or.jp/events/16278/
出会いはサンフランシスコバレエスクール
の時だそうです。
婚約後、正式にご結婚されたという
情報は出ておりませんが
明後日の4月7日土曜日午後10時からEテレで放映の「SWITCHインタビュー」布袋寅泰x木田真理子 ぜひ見てください。番組公式ブログにはちょっとだけ番組の様子が。 とても楽しみなのに僕らはリアルタイムで見れないのですが・・・https://t.co/DKmTQAXJkB
— 児玉 北斗 (@hokutokodama) 2018年4月4日
今でも仲良く人生を共に
されているのではないでしょうか。
また木田真理子さんにはお子さんが
2人いらっしゃるということも
SNSで確認が取れています。
余談ですが木田真理子さんは、
元プロ野球選手の
木田勇さん(日本ハムファイターズ)と
遠い親戚にあたる関係だそうです。
木田真理子さんと共産党の関係は?
ネットで木田真理子さんを検索すると
関連キーワードで「共産党」とものが
ヒットしてきます。
一体どういう関係なのでしょうか?
調べてみると
共産党の議員さんが発信する
ネットTVなどのアシスタントを
務められているのが
同姓同名の木田真理子さん
であるという事が確認できました。
(↓↓画像の一番右)
出典:twitter
今回スポットを当てている
バレエダンサーの木田真理子さんとは
別人の方のようですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
不遇の時期もあり
辞めたいと思うことは人より
多かったと語る木田真理子さん。
自分がどんな人間なのか、
バレエを通じて知りたかったから
なんだと思うんです。私にとって、バレエは自分探し。
いまだに迷ってばかりっていうことは、
まだ自分探しの途中っていうことかな
出典:日経BP
これからもますますの
ご活躍に期待したいですね!