4/8の「ミライ☆モンスター」で
當眞嗣斗(とうまつぐと)くんが特集されます。
ミライに羽ばたく金のタマゴ応援番組。
相撲當眞嗣斗(17)密着から早4年、
沖縄から名門・鳥取城北に入学し
主将になった彼が挑む全国大会に密着。両親への想い。
出典:フジテレビ
當眞嗣斗くんは以前から
ミライ☆モンスターで何度も
取り上げられている
学生相撲の強豪選手です。
その恵まれた体格で
将来的に大相撲(プロ)の世界で
活躍されるんでしょうか?
今日はそんな
當眞嗣斗くんに
スポットを当ててみました!
皆さん一緒に確認していきましょう!
<目次>
- 當眞嗣斗くんの経歴やプロフィールと実績は?
- 名門、鳥取城北高校相撲部と當眞嗣斗くんの将来の進路は?
- 當眞嗣斗くんの家族の情報は?
- まとめ
當眞嗣斗くんの経歴やプロフィールと実績は?
名前:當眞 嗣斗(とうま つぐと)
生年月日:2000年5月10日(17歳)
出身:沖縄県那覇市
学歴:浦添中学(沖縄)⇒鳥取城北高校(鳥取)
當眞嗣斗くんは現在高校3年生。
学生相撲の名門校
鳥取城北高校相撲部の主将を
務めています!
しかしそれにしても
恵まれた体格ですねぇ(ノ´▽`)
中学2年時で
身長は185cm
体重が163kgという
相撲を取るために生まれてきたような
素晴らしい体格を誇ります。
幼稚園の頃から非常に
大柄だったという當眞嗣斗くんですが
当時は非常に病弱で
毎週のように病院に通っていたそうです。
全く想像できませんが…
それを心配したお父さんが
体を鍛えるために相撲道場に
連れて行ったのがきっかけだったそうです。
過酷な相撲に耐えることが出来たのは
お父さんからの
「相撲をするならご飯はいくら食べてもいい」
という言葉だったそうです(笑)
小学生のわんぱく相撲では3連覇。
浦添中学校に進学後も
2015年の全国中学生相撲大会で
沖縄県勢初の団体戦優勝を成し遂げます。
これほどの体格と
実績があれば中学卒業に
即、角界入りとなっても
おかしくなさそうですが
中学時代の相撲に
悔いが残る部分があった
ということで
相撲の名門校
鳥取城北高校に進学されます。
団体戦ではなく
当然、個人戦でも優勝したいですよね!
鳥取城北高校では
スポーツ科学部に在籍しています。
現在の身長体重は明記されていませんでしたが
鳥取城北高校相撲部のHPを見ると
さらに立派になっていそうな
体格の當眞嗣斗君の姿が!?
出典:鳥取城北高校相撲部HP
あくまで予想ですが
身長190㎝、体重は180kg
ぐらいの水準まで来ているのでは
ないでしょうか!?
名門、鳥取城北高校相撲部と當眞嗣斗くんの将来の進路は?
鳥取城北高校相撲部は
角界で活躍する名力士を
数々輩出しています。
元大関の琴光喜
出典:http://sumodb.sumogames.de/Rikishi.aspx?r=876&l=j
他にも出身者として
大関の照ノ富士
出典:スポニチ
関脇の逸ノ城
出典:https://vpoint.jp/photonews/29657.html
暴行問題で話題となった貴ノ岩などの
出典:http://dreaming-baby.com/sports/p1457/
モンゴル出身力士を日本に繋ぐ役割も果たしています。
鳥取城北高校相撲部は
2016年のインターハイで
見事に団体優勝を果たしました!
當眞嗣斗くんも1年生ながら
団体戦メンバーに選ばれ
優勝に貢献しています。
2017年のインターハイは
埼玉栄高校に敗れ団体戦は惜しくも2位!
當眞嗣斗くんが3年生になり
主将として臨んだ2018年の
全国相撲選抜大会(全国大会)ですが
団体戦の決勝トーナメント1回戦で
昨年と同じく埼玉栄高校に敗れ敗退。
個人戦で巻き返しを図りましたが
3回戦で敗れてしまい
悲願の優勝はお預けとなっています。
2018年のインターハイは
8月に行われますが
そこがラストチャンスでしょうか?
卒業後は
おそらく角界入りすると
予想されます。
この恵まれた素材は
相撲部屋が放っておかないと思います。
自身に箔をつけるためにも
是非高校横綱の座に
輝いてもらいたいものですね!
當眞嗣斗くんの家族の情報は?
當眞嗣斗くんのご両親は
地元沖縄県で
ファミリー居酒屋イカリ亭というお店を
切り盛りしていらっしゃいます。
出典:ハイサイ當眞のブログ
週末の忙しい時間帯などは
當眞嗣斗もお店を手伝って
いたようです(当時中学生)
出典:ハイサイ當眞のブログ
このお店をブログで紹介しているのは
當眞嗣斗くんのお兄さんです。
お兄さんは
沖縄よしもとの所属芸人
ハイサイ當眞として活動をされています!
時に當眞嗣斗さんと一緒に
メディア出演することも
あるようですね!!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
学生相撲の世界では
知る人ぞ知る存在の當眞嗣斗くん。
しかし、本人的には
まだまだ高みを目指して精進中と
いったところでしょうか。
高校生としての最終年度
この1年間のさらなる活躍に
期待したいものですね!