旭川空港の就航率を支える「WAX WINGS(ワックスウイングス)」の活躍が凄い!【日曜ビッグバラエティ】

2/18にテレビ東京で
日曜ビッグバラエティ
「豪雪地帯のトラブルを救う!
密着!雪国のヒーローたち」
が放送されます。

今年は年明け早々、
雪にまつわるトラブルや
天候不順が多く報道されましたね。

この番組では
豪雪地帯で人々のために活躍する
雪国のヒーローたち
スポットが当たっています。

今回はその中から
旭川空港の除雪隊である
「WAX WINGS(ワックス・ウイングス)」
スポットを当ててみました!

旭川空港の就航率「99.1%」という
驚異的な数字を支える
除雪のエキスパートです!

今日は
「WAX WINGS(ワックス・ウイングス)」
の活躍にスポットを当ててみました!

皆さん一緒に確認していきましょう!

<目次>

  1. 旭川地区の過酷な天候とは?
  2. 就航率99.1%の驚異とは!
  3. WAX WINGS(ワックス・ウイングス)とは?
  4. まとめ

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旭川地区の過酷な天候とは?

出典:https://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/diary/201703170001/

大切な人と、大切な約束がある。

絶対に間に合わせたい時間がある。

たった一度飛ばなかった便のために
かけがえのない一瞬を逃す人もいる。

だから、旭川空港は負けない。
寒さ厳しい冬に、降り積もる大雪に。
それぞれの仕事や暮らしのために、
一人ひとりの人生のために、負けない。

出典:https://www.aapb.co.jp/post-5261/

旭川空港のモットーです。

北海道の旭川地方といえば
道内でも圧倒的に寒い地域として有名です。

例えば東京でも氷点下を記録した
2017年1月24日(←1年前です)。

旭川の気温は-22.5℃。

その日の札幌が-12.5℃ですから
群を抜いて寒い地域というのが
お分かりになると思います。

また旭川地方は
1902年1月25日に-41.0℃という
日本の観測史上の最低気温を記録
したこともあり

日本で最も寒い都市
といっても過言ではありません!

出典:weathernews.jp/s/topics/201701/240025/

これは
「ジーンズが凍って立っている」
写真です(←旭川の方が撮影)

…この写真なんか
見ているだけで寒くなりそうですね。

また旭川は積雪量も
道内では多い部類に位置します。

出典:www.jma-net.go.jp/sapporo/tenki/kansoku/snow/snowmap/snowgraph.html?&no=14

日によって最深積雪量は
100cm近くに達することもあるようです。

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就航率99.1%の驚異とは!

飛行機をよく使われる方は
「天候不順によって飛行機が欠航」
している場面に遭遇したことも
多かったのではないでしょうか。

就航率とは
飛行機が予定通り運航しているかを
示す一つの指標です。

率が高いということは
欠航が少ないということ。

旭川空港にとって運航の大敵は
当然「雪」「路面凍結」だと思われます。

天候のデータを見ても
他の地域に比べかなり過酷な
状況であることは一目瞭然です。

その中で就航率99.1%というのは
驚異的な数字といっても過言ではないと思います。

ちなみに道内で
比較的雪が少なく、除雪体制も整っているとされる
新千歳空港の就航率は「97.9%」

いかに旭川空港の
雪に対する体制が素晴らしいかを
物語っていますね(^^♪

その旭川空港を支えているのが
WAX WINGS(ワックス・ウイングス)です。

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WAX WINGS(ワックス・ウイングス)とは?

こちらの動画で
WAX WINGS(ワックス・ウイングス)が
紹介されています。


動画を見て頂ければ分かりますが
まさに除雪の「プロ」ですね。

長い滑走路の雪を除雪車で
蹴散らしていく様子は圧巻ですね!

まとめ

いかがでしたでしょうか。

旭川空港を支える
プロの活躍が見ものでした。

北海道といえば観光産業が
地域を支えています。

天候で毎回就航が左右されている状況では
地域の産業も悪い影響を受けてしまいます。

WAX WINGS(ワックス・ウイングス)の活躍は
旭川空港だけではなく、北海道全体を
支えているのかもしれませんね!

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